当院が担うべき理念と機能を2つの「画像」に具象化し両者を組み合わせることで表現いたしました。
前景には、回復を象徴する葡萄のチャ-ムを戴く二連の燭台を示しました。
揺らぎつつ一隅を照らす燭台の灯りが「照明」という本来の目的を超えて見る人に安らぎをもたらすように、当院は治療に憩いを添え提供できますよう常に心がけて参ります。
背景として描かれた星型は羅針盤を現します。
羅針盤の磁針が常に北を指し船舶の進路測定を助けるように、当院では臨床研究に基づく実証的証拠に準拠した治療を常に心がけて参ります。